施設 |
術者 |
Session |
Abstract |
経過報告 |
横浜みなと赤十字病院 |
沖重 薫 |
1-1 |
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59歳男性、発作性心房細動に対する、アブレーション:
合併症無く終了
術後は、心房細動発作無く経過している。amiodaroneは患者の希望も有り投与継続
アスピリンは2ヶ月間投与続行予定 |
1-2 |
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32歳男性、機序不明のPSVT例:
頻拍機序は通常型AVNRT
選択的遅伝導路離断術施行
術中に一過性の2:1房室ブロック出現
バックアップペーシングを挿入して一昼夜経過観察するも、房室伝導障害無く経過
翌日のECGでPR間隔変化無くぺーシング電極抜去
その後の外来でも変化なし
頻拍発作なく経過 |
1-3 |
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43歳、DCM患者:
CRTD植え込み術施行
合併症無く終了
同日夜の心電図でCS電極ペーシング不良と思しきECG所見あるも、後の詳細な検討で問題なきことが判明
退院後も経過良好 |
1-4 |
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2-1 |
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52歳男性、WPW症候群:
左側Kentを介するAVRTと診断
経大動脈的なアプローチで施行
複数Kent束例であったが、全てのKent束離断成功
合併症無く終了 |
2-2 |
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61歳男性、発作性心房細動に対するアブレーション後の心房頻拍:
CARTOを使用して左房内マッピングを施行
僧帽弁輪を旋回するマクロリエントリー性頻拍と診断
僧帽弁輪ー左下肺静脈間の線上焼灼により、心房頻拍の誘発不能となる |
群馬県立心臓血管センター |
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G-1 |
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G-2 |
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G-4 |
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G-5 |
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滋賀県立成人病センター |
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S3-1 |
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発作性心房細動再発例へのnon contact mappingを用いたアブレーション症例:
プロタノールにて左上肺静脈の伝導再発部位から心房頻拍が出現。肺静脈を再度完全に隔離した。
その後薬剤負荷下でも頻脈の再発なし。
心嚢液貯留などの合併症なく、アブレーション後の心房細動再発もなし。
心房性期外収縮数も減少し順調に経過。 |
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S3-2 |
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ICDからCRTDへのgrade up症例:
術後の左室電極の移動・閾値の上昇等なし。
夜間の心不全症状が両室ペーシングにて著明に改善した。
心室頻拍の増加なし。 |
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S3-3 |
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左脚ブロック下方軸(V3:R>S)タイプの心室性期外収縮による2段脈・心不全症例:
左室流出路にて最早期部位を認め、通電にて心室性期外収縮が消失。
その後波形の異なる期外収縮が散発するも2-3段脈はなく、心機能が改善された。 |