Surgical
Course Objective
2022年の CCT Surgical は3年ぶりに神戸で現地開催を行います。
初日は“低侵襲手術”に焦点を当てたプログラムで、ライブでの MICS 僧帽弁形成術からスタートです。後尖病変は切除かループか、ビデオライブも並行してご覧いただきます。
午後からはメイズや三尖弁手術など、僧帽弁からもう一歩先に行くためのセッションを予定しました。続いて、TAVI での Valve in valve の実際や、Pitfall のセッション、さらには動物の僧帽弁手術の権威からのお話も用意し、1日ご覧いただければ低侵襲手術の様々なエッセンスが吸収できます。また、Case Presentation では、会心の手術や困難症例のオペ、もしくは起死回生の手技など、”脳裏に刻まれたこの手術“を供覧します。
二日目は、“明日からの診療に直結する手術”のプログラムで、午前は OPCAB のライブを行います。MICS CABG や PoorLV に対するバイパスのビデオライブも予定しています。
午後からは大動脈解離手術のセッションへと進み、より安全かつ迅速に、次につながる手術手技を検討していきます。
ライブ以外のセッションも、できるだけ映像を供覧できるような構成としました。
“CCT と言えば Live”の原点に回帰したプログラムになっていますので、一緒に現地で臨場感を味わいましょう!
なお、昨年度のWeb配信も非常に利便性が高かったとの評価をいただいておりますので、現地開催と併せて Web でも閲覧できるようにしております。現地参加が難しい方は、こちらのサービスを是非ともご利用ください。
CCT2022 Surgical Representative Course Director
北村 英樹(名古屋ハートセンター)
岡本 一真
(近畿大学医学部)
北村 英樹
(名古屋ハートセンター)
坂口 太一
(兵庫医科大学)
津久井 宏行
(Excela Health Westmoreland Hospital, USA)
橋本 誠
(札幌心臓血管クリニック)
CCT Administration Office
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