■日時:2013年10月19日(土) 第1部 9:30-11:00、第2部 11:00-12:30
■会場:神戸国際展示場3号館 Room13
■対象:
協力:テルモ株式会社/東芝メディカルシステムズ株式会社
あなたの疑問解決します!!
近年虚血性心疾患のみならずGlobal vascular managementが我々の診療に必要となっています。頸動脈、腎動脈、下肢動脈、下肢静脈についてエキスパートから直接指導を受け、基本から日常の疑問点を解決できる講義とハンズオンを行います。またSFA-CTOに対するエコーガイド下EVTの実際について模擬モデル(改)を用いたエコーとインターベンションのコラボレーションハンズオンを行います。メデイカル・コメデイカルの多数の参加をお待ちしております。
対象者:エコー経験者(初級~上級)
各コース定員:第1部(9:30-11:00)10名、第2部(11:00-12:30)10名
対象者:エコー経験者(中級~上級、下肢動脈超音波経験者に限る)
定員:第1部(9:30-11:00)5名、第2部(11:00-12:30)5名
※参加申し込みは、一人2コースまで可能です。
■日程 : 2013年10月17日(木) ~ 10月19日(土)
■会場 : 神戸国際展示場 1号館 展示会場内
■対象:
協力: ザイオソフト株式会社/GEヘルスケア・ジャパン株式会社/富士フイルムメディカル株式会社
心臓CTは冠動脈診断における日常的検査として広く認められるようになりました。病変の検出はもちろんのこと、PCIのストラテジーを構築するために有用な多くの画像情報もCTから得ることができます。ただし、そのためにはわれわれ冠動脈インターベンショナリストが自ら画像解析をし、PCIに必要な情報を引き出さなくては真に有効利用することはできません。画像解析方法にも様々なものがありますが、われわれはPCIに最も反映しやすい方法としてSliding Slab MIP法を推奨しています。本コースではこのSliding Slab MIP 法を用いた冠動脈診断を御紹介します。心臓CTの診断能力を身に付けることで格段に冠動脈画像解析の世界は広がります。そして今後、この能力は我々にとって大きな武器となるでしょう。是非、この機会に心臓CTをマスターしてください。
また、本コースでは診療放射線技師を対象としたコースも設定しています。インターベンションの中で術者がどのような情報が必要とされるのかを理解していただけることを目標としています。
ご自身の施設で撮影されたCTデータを御持参いただければ講習の空き時間に、各社の解析ソフトを使って画像解析をすることができます。われわれがフルサポートいたします。データは再構成をおこなった最適フェーズaxial画像をDICOMデータでお持ち下さい。ご不明の場合はCTメーカー担当者へご確認いただくことをお勧めいたします。
Course Director:
Course Co-Director:
Co-Medical Course
対象:コメディカル
Sliding Slab MIP 法の操作方法および基本的なCT診断ポイントとPCIのポイントを解説します。
Fundamental Course
対象:メディカル、コメディカル
Sliding Slab MIP 法の操作方法および基本的なCT診断ポイントを解説します 。
Advanced Course
対象:メディカル
Sliding Slab MIP の基本操作を習得されている方を対象とします。 アンギオおよびIVUSを提示して皆さんに実際の症例のCT診断をしていただきます。基本的にはディスカッション形式で行います。
今回は富士フィルムメディカル、GEヘルスケア・ジャパン、ザイオソフトにご協力いただき3社のワークステーションを準備しております。各社台数に限りがございますのでお早めにお申し込みください。定員に満たない場合は当日、会場での参加受付も行っております。立ち見に関してはスペースの許す限り制限はありません。
■スケジュール
日付 | 時間 | 言語 | コース | 定員 | |
10/17(木) | A | 10:00-11:30 | 日本語 | Fundamental | 12名 |
B | 14:30-16:00 | 日本語 | Advanced | 6名 | |
C | 16:00-17:30 | 日本語 | Co-medical | 12名 | |
10/18(金) | D | 9:00-10:30 | 日本語 | Co-medical | 12名 |
E | 10:45-12:15 | 日本語 | Fundamental | 12名 | |
F | 14:30-16:00 | 日本語 | Advanced | 6名 | |
G | 16:30-18:00 | 日本語 | Fundamental | 12名 | |
10/19(土) | H | 10:00-11:30 | 日本語 | Advanced | 6名 |
I | 13:30-15:00 | 日本語 | Fundamental | 12名 |
♦ Date: Oct. 17, 2013 - Oct. 19, 2013
♦ Venue: Kobe International Exhibition Hall 1, Exhibition Hall
♦ For:
Supported by FUJIFILM Medical Co., Ltd., GE Healthcare Japan, Ziosoft, Inc.
Course Details:
Over the past decade Heart CT has advanced to an effective tool for assessing coronary artery disease. With the ability of evaluating (1) coronary plaques characteristics, (2) severity and extent of calcified coronary artery segments and (3) coronary arteries beyond chronic total occlusions, Heart CT still holds enormous potential as a PCI supporting tool. While PCI success rates can be further improved, integrated CT information helps to stratify procedural risk and reduce complications. For this purpose, however, analyzing Heart CT by the PCI operator himself is essential.
The present course aims to introduce the novel, user-friendly “Sliding Slab MIP” method, and to demonstrate how to take full advantage of Heart CT imaging in your daily PCI cases. Please join us to learn and experience the potential of cardiac MDCT.
Since there is a limited capacity of 12 attendees per session, it is highly recommended that you register as early as possible.
Side Menu:
We kindly invite you to bring your own case data in DICOM format (300-400 axial data set) for analysis during break time.
Course Director:
Course co-Directors:
Fundamental Course For: Medical and co-Medical
The basic operation and diagnostic methods of “Sliding Slab MIP” will be explained.
Advanced Course For: Medical
A seminar working with doctors who have already learned the basic operation of “Sliding Slab MIP”. Discussions will be made according to your own analysis of the practical cases.
All Sessions will be held in Japanese. However, Q & A by English will be acceptable.
You can apply for the sessions from Japanese webpage.
♦ Schedule
Date | Time | Language | Course | Capacity | |
Oct. 17, Thu. | A | 10:00-11:30 | Japanese | Fundamental | 12 |
B | 14:30-16:00 | Japanese | Advanced | 6 | |
C | 16:00-17:30 | Japanese | Co-medical | 12 | |
Oct. 18, Fri. | D | 9:00-10:30 | Japanese | Co-medical | 12 |
E | 10:45-12:15 | Japanese | Fundamental | 12 | |
F | 14:30-16:00 | Japanese | Advanced | 6 | |
G | 16:30-18:00 | Japanese | Fundamental | 12 | |
Oct. 19, Sat. | H | 10:00-11:30 | Japanese | Advanced | 6 |
I | 13:30-15:00 | Japanese | Fundamental | 12 |
■日程 : 2013年10月17日(木)~19日(土)
■会場 : 神戸国際展示場 1号館1階展示会場 セント・ジュード・メディカル展示ブース内
■対象:
Co-sponsored by: セント・ジュード・メディカル株式会社
FFR コース 基礎編
講師:コメディカル
機能的な評価法として注目されているFFRの基礎と実臨床における有用性を学ぶことができるコースです。FFRの概念から正しい測定方法のコツやピットフォール、FFRによる虚血評価が有用だった症例などを経験豊富なコメディカルの講師が分かり易く解説して頂きます。
FFR 臨床応用編
講師:メディカル
FFRのエビデンスや実臨床における様々な症例でのFFR計測の有用性を学ぶことの出来るコースです。分岐部病変やタンデム病変などの複雑病変において、FFR測定により得られた値の解釈に困る症例について、症例提示や最新の論文の紹介を交えて、経験豊富な講師が分かり易く解説して頂きます。
● 参加申し込みは、チラシ裏面の申込用紙をご記入の上、Faxを送信ください。
日付 | 時間 | コース/対象 | 講師 | 定員 |
10/17 | 15:30-16:30 |
FFR基礎編-1 コメディカル |
假屋 成耕 (京都第二赤十字病院) |
20名 |
10/18 | 10:30-11:30 |
FFR臨床応用編-1 メディカル/コメディカル |
塩野 泰紹 (和歌山県立医科大学附属病院) |
20名 |
15:30-16:30 | FFR基礎編-2 コメディカル |
加藤 文彦 (東邦大学医療センター大橋病院) |
20名 | |
10/19 | 10:30-11:30 | FFR臨床応用編-2 メディカル/コメディカル |
大谷 速人 (聖隷三方原病院 ) |
20名 |
■日程 : 2013年10月17日(木) ~ 10月19日(土)
■会場 : 神戸国際展示場 1号館 1階 展示会場
ボストン・サイエンティフィック ジャパン展示ブース内
■対象:
共催: 血管内イメージング研究会/ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社
■日程 : 2013年10月17日(木) ~ 10月19日(土)
■会場 : 神戸国際展示場 2号館3階3B
■Course Director:志手 淳也 (大阪府済生会中津病院)
■対象:
共催: セント・ジュード・メディカル株式会社/テルモ株式会社
OCTコース[メディカル]
対象:メディカル/コメディカル
講師:メディカル
OCTのエビデンスや実臨床における様々な症例におけるOCTの有用性を学ぶことの出来るコースです。症例提示では、石灰化病変や分岐部病変などにおいて、OCTにより得られた情報をどの様に診断や治療戦略に活かすかを経験豊富な講師に解説して頂きます。
OCTコース[コメディカル]
対象:コメディカル
講師:コメディカル
FD-OCTの基礎と実臨床での有用性を学ぶことが出来るコースです。カテ室でコメディカルに求められる知識として手技方法・画像の読み方・注意点と、OPTISを使用した症例提示を通して、ステントサイジングの方法やOCTの活用方法などに関して、コメディカル視点で分かり易く解説して頂きます。
OFDIコース[治療戦略コース]
対象:メディカル/コメディカル
講師:メディカル
OFDIの原理・臨床使用におけるOFDIの有用性についての講義や、実際のOFDIのguided PCIの症例を提示いただきながら参加者の皆様で議論をする場を「OFDI治療戦略コース」とさせていただきます。
冠動脈内診断指標の一つとして新たに登場したOFDIのパフォーマンスや様々な可能性について参加者の皆様で検証していきたいと思います。
OFDIコース[メカニカルコース]
対象:メディカル/コメディカル
講師:コメディカル
冠動脈治療に求められる画像診断の内容から、OFDIの基礎や画像処理やその解析、装置の特徴や使い方について広く学ぶ事が出来る場を「OFDIメカニカルコース」とさせていただきます。 画像診断やデータ処理含め、装置関連の内容が中心のプログラムとなります。シミュレーターを使って、操作の体験が出来るプログラムも準備しております。 奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます
日程 | 時間 | コース/講師 | 共催 | 定員 |
10/17(木) | 10:00-12:00 | OFDI 治療戦略コース①[メディカル・コメディカル] 藤井 健一(兵庫医科大学) |
テルモ | 15名 |
14:00-15:00 | OCTコース[メディカル] 名越 良治(大阪府済生会中津病院) |
SJM | 15名 | |
10/18(金) | 10:00-11:00 | OCTコース[コメディカル] 谷岡 怜(神戸大学医学部附属病院) |
SJM | 締切 |
14:00-16:00 | OFDI 治療戦略コース②[メディカル・コメディカル] 石盛 博(済生会横浜市東部病院) |
テルモ | 15名 | |
10/19(土) | 10:00-12:00 | OFDI メカニカルコース[メディカル・コメディカル] 白樫 貴宏(大阪府済生会中津病院) |
テルモ | 10名 |
14:00-15:00 | OCTコース[コメディカル] 石橋 徹(土谷総合病院) |
SJM | 15名 |
■日時:2013年10月17日13:45-14:45、18日13:45-14:45、19日10:30-11:30
■会場:神戸国際展示場1号館展示会場 アボットバスキュラージャパン展示ブース内
■対象:
共催:アボットバスキュラージャパン株式会社
エキスパートの先⽣からの直接指導により、ステント脱落、ガイドワイヤー断裂時の回収⽅法や、ステントにガイドワイヤーがトラップされた場合の解除⽅法について講義で学んでいただき、その後、Hybrid Model(擬似⾎管モデル)におけるステント脱落のシチュエーションで、ステント回収⽅法について実際に体験頂きます。
■講師:
■日程 : 2013年10月17日(木) ~ 10月19日(土)
■会場 : 神戸国際展示場 3号館 1F
■対象:
共催: ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社